４月の調理クラブは行楽シーズンということもあり“いなり寿司”を作りました。

ご飯にすし酢と白ごまを加えて酢飯をつくり、お揚げに詰めていきます。

皆さん、一連の作業が驚くほど速く、スムーズでした。

最後に口を閉じてお稲荷さんの完成です。

ふたつ目は、逆さいなりを作り好きなように飾り付けをして頂きます。

お揚げの１/３程中に織り込み、酢飯を詰めていきます。

その上に、錦糸卵や鮭ふりかけ、絹さやを自分たちの好きなようにトッピングし完成です。

お手本がなく自由に飾り付けを行うことは意外と難しいことですが

具材の種類も多くないため、殆どの方が迷うことなく行えていました。

お互いに「どうやるの？」「次はこうして」「きれいにできたね」と話されています。

丸めたり、詰めたりと指先を使う作業が多いですが、みなさん楽しみながら笑顔で取り組まれていました(*^-^*)