2026.09.2321日、22日「敬老祝賀会に思うことを・・・」

特養、ケアハウス共に後々担当者から
敬老祝賀会の報告は挙がってくることでしょう・・・

私自身、この仕事(高齢者福祉)をし始めた
時からこの「敬老祝賀会」の在り方を毎回模索している気が
します。
振り返ってみると、一昨年も、昨年も
似たようなブログを挙げていました。

喜寿や傘寿、米寿、卒寿・・・昔は当たり前だった感謝状?
表彰状?は止めました。内閣総理大臣からの表彰は有難いのでしょうが、
入所施設の長の名前の表彰状は果たして嬉しいものだろうか?
個人情報も厳格化する中で、祝賀会等で氏名年齢を公にするのは、
この先お叱りを頂くことにならないだろうか・・・等々。
(※しかし、今回特養の余興の、「のど自慢大会」の表彰は入居者、ご家族の
方々は心から喜んでくださっていたのです間違いなく。)

よく私は、スタッフに「施設の常識は世間の非常識」という言葉を
投げかける時がありますが、昔からの施設の慣わしが、今も当たり前のように
根付いてしまっているのも、なんだかなぁと思ってみたり。

しかし、私の中で30年前から変わっていない本筋がありまして、
どの入居者の皆様もご家族様とお食事をし、一緒の時間を過ごして
おられるすべての笑顔は本物だということです。
ですから、その機会をたくさん提供することは我々の大切な
お仕事なのだと再認識しました。
別に「敬老の日」だけでなくてもいいのだと。

これから30年後の施設も敬老祝賀会は存在するのでしょうか・・・
私もわかりません。しかし入居者、ご家族様、そして我々スタッフ
が共に笑顔を共有できたことは素晴らしいことだと感じました。

皆様のご意見もまたお教えいただけたら嬉しいです。
スタッフも「今までこうだったから・・・」
ではなく「今までしたことないんだけど、
〇〇をしてみたいんだけど」

このように考えることのできるスタッフに成長して頂きたいなと
思う次第です。偉そうなことを書き連ねましたが、
これからも一緒に模索しながら、しかしながら本筋を忘れることなく
運営を行って参りたいと思いました。

準備・本番・片付け等、夜遅くまで、そして朝早くからしておられたスタッフの皆様
本当にお疲れさまでした!
たくさんの笑顔を我々も見させていただきましたから、大成功でしたね。

お読みいただき有難うございました。
(生成AIには頼っておりませんゆえ、悪しからず・・・)

施設長 高階和洋

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