早いもので僕がカトレア鈴蘭台に入社して

一カ月が経ちました。

先日、特養で節分の行事として豆まき大会が

行われました。なんとこの日僕は青鬼として

参加することに・・・(^^;)

入所者の方々にいっぱい豆を投げられました。

豆の投げ方にも皆様の特徴がよく出ていて、

鬼の姿をみて力強く投げられる方、豆を投げずに

食べようとされる方、ポケットに隠そうとされる

方、鬼を触ろうとされる方など、など・・・

皆様とても笑顔になられていて青鬼として豆を

投げられた僕にまで福が来たような気がしました！！

ちなみに相談員さんと相撲も取りました。

青ペイントをたっぷり擦り付けました(笑)

 

さて、何故節分に豆まきをするのか調べてみました。

そもそも節分とは季節の変わり目を意味し、立春、

立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日を指し、もともと

は年に４回あるものだそうです。

そして昔は元旦ではなく、立春を新年の始まりとして

おり、その前日つまり２月３日が大晦日だったという

わけです。

一年を締めくくる節分は新年に向け

厄や災難をお祓いする行事が行われ、

それが豆まきの由来と言われているそうです。

 

仕事でもなんでもこうやって意味を知ると

賢くなった気がします。
・・・という訳で、今年も皆様、無病息災を目指して

元気に過ごしましょう！！

（特養新人介護スタッフKより）