皆さま。
ついに。
ついに、過酷なケアマネ研修を完走いたしました。

計１５日間で９１時間。

長く辛い道のりでした。
共に歩んでくれた『本家かまどや』さんのカラアゲ弁当。

最終日は神々しさすら感じるこの佇まい。

公園でカラアゲ弁当を掲げ
３６０度その佇まいを眺めている４３歳は
さぞ滑稽に映ったことでしょう。

ボッチでしたが。

ひとくちひとくちを噛みしめ。
そして僕は。
カラアゲ弁当にサヨナラを告げました。

「今までありがとう。君に出会えてよかった。」
「これから歩む道は違えど。いつかまた。この公園で再会しよう。」

そう、約束して僕たちは互いの道を進むことを約束しました。

さて、本当に最後の研修日。
実際に更新できるのは更新期限の2から3ヶ月前に申請書を郵送。

つがわ的には5月頃です。
先過ぎるやろ！
忘れてまうわ！！
しかも、それより先に送ったら送り返すぞ的な文言まである始末。

いやいや。やめましょう。
もぅ終わったのです。

最後まであーだこーだ言うのはやめておきましょう。

長きにわたるケアマネ研修最終日。
１冊の本が紹介されました。

『ケアマネ実務　１２０のポイント』

中野　穣　講師が編集されたケアマネ実務のよりどころになりそうな御本です。
中野講師は、本の紹介をされる際に

「読む人に考えさせる本です。」と

売れるのはhow-to本。すぐ答えが見つかる本だそうです。
でも、それで得た知識はあっという間にどこかへ。

考えさせる本だからこそ実践の中で身についていく様です。

尊敬する中野講師が編集された御本ですので
すでにアマゾンでポチっとです。

１５日間　９１時間で得た知識と共に
1人のケアマネとして高齢者福祉に貢献できるよう明日から歩みを進めて参ります。

そしていつか。
と言っても、５年しか有効期限が無いので
５年後にまた『本家かまどや』さんのカラアゲ弁当を味わいに戻って参ります。

それでは、またその日まで。

つつがなくつがわ