先日、閉会を向かえた世界パラ陸上で、
ボランティア活動をしてきたUです。
宣言したからには報告を(^_^*)

ボランティアとして活動するにあたって、
前回のブログで紹介したユニフォームにプラスして、
サコッシュやアクレディテーションカード（関係者証）、
毎回のミールクーポンや無料のドリンクが飲み放題、支給されました。

さらに特別支援学校の高校生が
提供してくれる淹れたてのコーヒーや手作りクッキーは
美味しくて感動しました。

ADカードは、競技場に入れるフリーパスでもあり、
活動日には早く行ったり、
終了後に競技場のレースを観戦したり
大いに利用させて頂きました。

ただ残念だったことは、
つつがなく津川さんが手にされていたビールは
私が行った時にはソールドアウト（涙）で、
お供があれば、もっと熱くなれたかも‼️と思いました。

また、競技場の外には選手の乗るレーサーという競技用の車イスを体験したり、
表彰台でメダル授与されているステージを目の当たりで見られたりしました。
これは現地に行かないと味わえない感動ですね。
（もっと伝えておけば良かった）

それにボランティアの醍醐味は、

なんと言っても選手との距離が近い‼️

そして、いろんなボランティアの方々と出会える‼️

次は、どの大会にエントリーしようかと、
ボランティア同士で情報交換もしていました。

参加されている方々は遠方からも多く、
東京、名古屋、福岡いろんな地域から、
また１日だけ、週末だけ、マンスリーマンションを借りて参加してる
という方もおられました。

ボランティア同志の出会いは、
またどこかの会場で会うようですね。
今回は東京オリンピックで、
ボランティアされた方に多く出会いました。

なので、25年の大阪関西万博、
26年の愛知名古屋アジアパラ大会と
次に繋がるワードをいくつか聞きました。
エントリーすれば、また会えるのかも⁉︎ですね。

そう、今大会の会長　増田明美さんが素晴らしい。
私のボランティア最終日にすぐそばでお会いできました。
（一緒に写真も撮ってくださいました。許可を得ておりませんので
泣く泣く・・・）

遠くでなくてもいい、遠くだったら旅行も兼ねたらいい、
たったの１日でもいい、
このような大会ボランティアは大変というよりか
楽しみになりました。
いや〜ほんといろんな方と出会いました^_^

ケアハウス介護スタッフ　U