皆様、こんにちは!(^^)!

ケアハウスでは先日、グループ施設がいつでも利用できる口吉川の古民家に行ってきました。

伝統的な日本の古来の構法で建てられた古民家は、
柱や立派な梁などの木材、茅葺などの屋根、土壁や漆喰など、
日本独自の風土や生活に根付いた自然素材でできており、
趣のある古材や風格のある外観、自然環境と調和した日本の伝統的な美しさに
入居者の方も職員達も感無量。。。

実は皆さん！！
うちのグループはこの場所からスタートしたのですよ！

古民家に到着後は、お昼ご飯の準備。

その合間に入居者の方と昔懐かしい遊び。
カルタにお手玉、だるま落としにとんとん相撲と
童心に帰った気持ちで一緒に楽しみました。

そんな事をしてる間に、お昼ご飯の完成。

本日のメニューは、栗ご飯、秋の食材たっぷりの芋煮です。
里芋は農家直入の物を使用しています。

『栗ご飯、柔らかくて甘くて美味しいわ～』
『芋煮もいいお出汁で体が温もるわ！』とおかわりもされ大好評でした。

食後にはきねまささんのブドウ大福を食べながら、

紙芝居『桃太郎』
(実は犬、ギジ、猿は桃太郎からきび団子を1／2個しかもらえなかったとの衝撃事実…)

紙芝居の方も『懐かしくて良かったわ』
『紙芝居なんて、子供の時以来だわ』と、楽しんで頂けました。

ケアハウスでは毎年恒例となっている口吉川古民家で入居者の方と過ごす一日。

この素敵な空間でまた来年も入居者の方と一緒に楽しませて頂きたいと思います。

ケアハウス 4東 F