2025.09.15「敬老の日」に思う

9月15日
「敬老の日」第3月曜が「敬老の日」の
制定となりもう20年以上経つことを知り、
改めてこの業界に長く居ることを痛感する。
昨年も「敬老の日」の在り方を記載した記憶がある。

今年は書かないでおこうと思ったのだが、
「書く書く」と口だけでなかなかブログを挙げて
こないスタッフへの注意喚起も含めて今年も
「敬老の日」に思うことを徒然なるまま
記載いたしました。またお時間あります時にでも
ご一読頂けたらと…。

今年はケアハウスは13日に、特養は20日に
敬老祝賀会を開催することとなった。

そう、ケアハウスはもう終わったのである。
久しぶりにご家族様にも参加頂いたのである。
家族会も同時開催。ご家族様と施設側の意見交換も
行われ、大変有意義な時間であった。

やはり我々はご家族様と共に、入居者の皆様の
ケアを行って行くべきものだと強く感じた。
スタッフみんなにももっとそれを理解して貰いたい。

特養は今週末だ。ご家族様と一緒に過ごされる
入居者の皆様の笑顔は我々にはどう頑張っても
引き出せない。が、共有することは出来る。
この仕事の醍醐味である。こんな醍醐味をスタッフはもっともっと感じて欲しい。

今日のお昼は「祝い膳」。今年も早朝まだ暗いうちから
厨房のスタッフがたくさん来て作って下さっている
ことだろう。入居者の皆様の蓋を開けた瞬間の
「わぁー」っという笑顔が目に浮かぶ。
きっとこのあと、栄養士からもブログが挙がって
くるだろう…。

この1年も入居者の皆様も、ご家族の皆様方も
健康で一緒に大いに笑ってお過ごし頂きたい。
我々スタッフも微力ではございますが、
そのお手伝いに全力を注いで参ります。

「敬老の日」の早朝に、感じたことを記載させて
頂きました。

高階和洋

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