2026.06.14言葉がなくても通じ合う?「あうんの呼吸」
こんにちは!
ケアハウス職員Hです。
介護の仕事をしていると、
時々「言葉以上のコミュニケーション」が生まれる瞬間があります。
先日、少し元気がなさそうに伏し目がちで座られていた〇〇様。
私がそっと隣に座り、何も言わずに手を包み込むように握りました。
しばらく沈黙が続いたあと、〇〇様がふっと顔を上げて、
小さく「ありがとう」と微笑んでくださったんです。
私が「今日、ちょっとしんどいですか?」と聞くと、
「あんたが隣におってくれたら、それだけでええわ」と。
あまりにも嬉しい言葉に、
介護職冥利に尽きるとジーンとしていたのですが……。
〇〇様は、私が握っていた手をしみじみと見つめながら、こう続けました。
「だって、あんたの手、めちゃくちゃ熱い(湯たんぽみたい)やん? 今日のフロア、ちょっと冷えるねん」
ーーまさかの、人間湯たんぽ扱い……!!(笑)
心が通じ合ったというより、
私の高めの体温が重宝された瞬間でした。
何はともあれ、今日も私の「温かい手(物理)」で、
フロアの皆様を温めていきたいと思います!