夏真っ盛りですが、みなさん体調を崩されていませんでしょうか？
どうしても食欲の落ちるこの時期、
あっさりしたものを食べたくなり、
栄養が偏ってしまいがちになります。
辛み、酸味、香味などを利用し、
バランスよく食事ができるようにしたいですね。

（共通献立）
★圧力鍋メニュー（18日、25日、29日）

★ご当地メニュー
（2日）太平燕（熊本）

★職員リクエストメニュー
（25日）酢豚

★夏祭りメニュー
（24日）お好み焼き、焼きそば、からあげ、豚汁、すいか

（特養献立）
★特養選択メニュー（3日）
鶏肉の照り焼き　or　オープンオムレツ

★特養リクエストメニュー（10 日）
ちらし寿司

（ケアハウス献立・行事）
★ケア選択メニュー
（30日）フライドチキン　or　きのこハンバーグ

★ケアハウスメニュー
（7日）国産牛の日
（28日）鮮魚の日　鮭の塩焼き
（18日）鶏の手羽元・圧力メニュー
（23日）生フルーツ・梨

★ケアハウスリクエストメニュー　
（15日）豚まん

夏といえば、「うなぎ」を想像する方も
多いのではないでしょうか？
年々販売価格が高くなり、なかなか
手がでないという方もいらっしゃると思います。
そこで、スーパーのうなぎでも美味し
く食べられる工夫をご紹介します。
色々試した結果、この方法が一番
美味しくできると思っています。

①うなぎに付いているタレを水で洗い流します！
（このタレは見栄えを良くする為のもので、
美味しくないからです。また、業務用の目方を
増やすために、たっぷり塗られたりしています）

②指で擦りながらキレイにタレが流せたら、
ペーパーで水気を切ります。

③トーストの網にアルミ箔を敷き、
その上に食べやすい大きさに切った②のうなぎを並べます。
（好みでお酒を振ってもいいです）

④時々うなぎのタレを塗り足しながら、5分ほど焼きます。
うなぎ職人の方は「焦げる手前のうなぎが一番美味しい！」と
言われるくらいです。
余裕があれば、皮目も焼けば生臭さも軽減しますよ。

是非おためしを。
ちなみに私のおすすめのうなぎは「竹葉亭」です！

管理栄養士　I