2020.07.14施設内研修
高齢者施設従事者は
毎年必ず受講しなければいけない研修があります。
そのひとつが
【高齢者虐待・身体拘束防止研修】
7月 複数回に分けてその研修を行いました。
長く勤める職員にとっては 毎年受ける
研修ではありますが その時講師を
務める人によって 研修にカラーがあります。
今年は相談員Tさんが講師を担当しました。
どんな感想をみんなが持ち
何を考え 思ったのでしょうか。
そして今後にどう活かしていけるでしょうか。
義務付けられている研修であっても
ただやらないといけないからやる・・・
受けないといけないから受ける・・・
というものではなく
それを今後に自分たちの行動に
どうつなげていけるのか
一人一人が考え 行動出来る研修を行って
いけたらいいなぁ・・・
「うん していこう!」
というのがTさんの口癖(^^)
確かに 受け流すだけでは意味がなく
学んだことを職員一人一人が自分の頭で考え
そしてご入居者へのサービスへとつなげる・・・
それが出来る施設でありたいです。
おまけ。
本日の研修中の看護主任とケアマネ☆
※2人は研修は先日受講済です。
「ご入居者様の耳掃除のタイミングについて」
真剣に談義中です。
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