さて 一見タイトルとは無関係のような

こちらの写真でスタートしたいと

思います(^o^)b

ダンボールの山を

前にして悩む職員のYさん。

施設長から「○○作って！！(￣人￣)」と
お願いをされ 私たちの身近なあるものを
作っているところです。

さて何か分かりますか？

小物も登場☆通りかかった職員Kさんが
振り回して遊んでいましたが もちろん
そのように使うものではありません(^^;)

そろそろお分かりの方もおられるのでは

ないでしょうか。

そう レジでした～。

前振りが長―くなりましたが このレジを

いったい施設長が何に使うのか？？

お子さんとの買い物ごっこに

使う…わけでは

もちろんありません。

答えは劇で使用する小道具の一つでした。

 

カトレア神戸を含む神戸市北区鈴蘭台地区の

第2ブロックの６つの高齢者関連施設の

施設長さん方が集まり

地域貢献・地域へのサービス提供を目的として

２７年度に立ち上げた『すずらん会』と

いうものがあります。

発足から現在に至るまで各施設長さんたちが

中心となって活動を行っているのですが

７月２５日 地域の方々を対象に

『認知症』をテーマとして

勉強会を開催しました。

この勉強会の開催は

２８年度に引き続き２回目。

より分かりやすいようにと

劇を行うのも２回目です。

施設長さんたちが

自らストーリー・台本を考え

練習や準備を行って…当日。

台風です。台風ど真ん中(*□*)

最初は中止になるかと

思われましたが雨風が

強まる中 多くの地域住民の方が

集まってくださっていると

いうことで予定通り実施。

こちらはその様子の一部。

（レジも活躍してますね！）

最後に施設長さんたちが集合した写真も。

北在宅福祉センター　河野所長

梅香園　木村施設長

さつき園　前田施設長

六甲の館　溝田施設長

鈴蘭台荘　宮崎施設長

そして…

カトレア神戸　高階施設長です。

会議等でカトレア神戸が

会場となった時に

お会いする機会もあるのですが

皆さまとても気さくな

優しい方々です(*^ω^*)