大変遅くなりましたが、
７月に入職した職員さんを紹介させてください(‘◇’)ゞ

本人が書いた文章そのままです↓↓

はじめまして、タパ・アビセックと申します！
私は２９歳、インドのダージリン出身です。
今年の７月から日本にやってきて、介護職をスタートしました。
まさか、異国で介護の仕事をするなんて数年前は想像もしていませんでしたが、
今ではこの道にチャレンジしてよかったと心から思っています。

日本では、ダージリンと聞くと主に「ダージリンティー」が連想されます。
このお茶は、繊細な香りと味わいで知られる高級な紅茶の一種として広く認識されています。
しかし、ダージリンはインドにあるヒマラヤの山々に囲まれた美しい場所で、私はそこで育ちました。
でも、もっと広い世界を見たい、違う文化に触れたい、という思いが強くありました。
そして今、ここ日本でその夢が現実になっています。

趣味はサッカーと旅行です。サッカーは私にとってただのスポーツではなく、エネルギーをチャージする時間です。
試合を見たり、友達とボールを蹴ったりしていると、どんなストレスも吹き飛びます。旅行も同じく、知らない土地を訪れて新しい発見をするのが大好きです。

介護の仕事はもちろん簡単ではありません。でも、毎日新しい学びや感動があって、チャレンジする価値があると感じています。入居者様との時間は本当に貴重で、笑顔や「ありがとう」の言葉が私のやる気を引き出してくれます。

これからも、日本での生活と仕事を楽しみつつ、夢に向かって前進していきます。次はどんな冒険が待っているのか、楽しみです！

以上、タパ・アビセックさんから皆様へのご挨拶です。

来日初日からとてもとても日本語が堪能なアビセックさん、文章も日本人顔負けですm(__)m

写真は先日、神戸市老人福祉施設連盟主催と神戸市共催イベント【 いいね 👍 神戸 ２】に参加させていただいた時のものです。
神戸の素晴らしい景色、美味しいBBQ等、神戸の魅力を存分に味わってきましたと、とても喜んでいました☆