入居者様一人ひとりの自主性を大切にしながら、ご家族の意向を反映させたケアプランを立て、
医師や看護師、介護士、管理栄養士、生活相談員などの各専門職が協力して、「自分らしい生活」を継続して頂けるようサポートします。
日中は常駐している看護師が健康管理や医療処置を行い、症状がある場合は協力医療機関の医師の指示に基づき受診や処方を行います。
夜間も協力医療機関や看護師との連絡が可能で、24時間体制で対応いたします。
また、車で約10分の距離にある協力医療機関から週に1回の往診があり、歯科や皮膚科の往診も行っています。
入居者様それぞれに合わせて作成されたケアプランに基づき、介護職員が食事、入浴、排泄、移動などの日常生活上必要な介助を行います。
その際には、入居者様が持っている能力を最大限活かせるよう配慮しながらサポートさせていただきます。
各居室の担当者は、看護師や理学療法士と協力して、入居者様の心身機能を評価し、その結果に基づいて個々に適した機能訓練計画を立案・実施しています。
管理栄養士が栄養バランスや味付けを考慮し、個々に合わせた食事を提供します。季節や行事に合わせた特別な料理や、皆で調理を楽しむイベントも行います。
バイキングや選択食も用意し、食事を楽しむ楽しみを提供しています。
特別企画では地域の特産品や郷土料理を通じて思い出話も共有し、入居者様に豊かな食の体験をお届けします。
毎朝、入居者様全員が1つのフロアに集まり、ラジオ体操やリハビリ体操、歌やゲームなどを楽しんでいます。
8つのクラブ活動も月に1回行われ、映画やカラオケ、茶道などがあります。
さらに、季節ごとのイベントやボランティア演奏会、保育園児との交流会、外出行事も盛りだくさんです。
訪問理美容も毎月提供しています。
運営懇談会とユニット懇談会を通じて、施設運営に関する報告や提案を行い、ご家族とスタッフが意見を交換する場を提供しています。
また、不定期でご家族向けの勉強会も開催し、参加者同士のつながりを深め、プライベートでも交流を促進しています。
入居者様やご家族からの日常生活に関する相談に迅速に対応し、必要に応じて生活支援を提供しています。また、異常が発生した場合には、適切な措置を講じ、ご家族に連絡を取り、受診の手続きを行います。