先日、声楽・ピアノトリオ「AYA～彩～」さんに

来て頂きました。

「AYA～彩～」さんは

音楽大学を卒業された同期生で

ソプラノ、メゾソプラノ、ピアノのトリオです。

オープニングの曲

ヴェルディ作曲「椿姫」の「乾杯の歌」から

ソプラノが響きわたりました。

「小さな細い体から

あんなすごい声が出るなんて！！」と

ご入居の皆さんもビックリされていました。

圧倒的な声量に綺麗な歌声に

皆さん魅了されていました。

オペラの曲や

日本の秋の歌～紅葉・赤とんぼ・落葉松～

ピアノのソロ曲など

たくさんの曲を披露してくださいました。

フィガロの結婚の「喧嘩の二重奏」では

ソプラノとメゾソプラノの掛け合いが見事でした。

実はソプラノの福原さんは

入居者のYさんのお孫さんで

おばあちゃんの前で初めて歌われたとのこと。

Yさんもとても喜ばれていました。

「昔、主人がオペラ好きで一緒にオペラ観劇に行ったこととを思い出した」
「こんな間近でオペラを聴いたのは初めて！素晴らしかった」など

ご入居の方よりもたくさんのお声を頂きました。

「AYA～彩～」の皆さん、ありがとうございました！！