カトレア三木には、パティオがあります。

その、パティオに子供の鳥？？

怪我した鳥？？が不時着したのを、

たまたま、Ｍ職員が発見！！

ぼけぼけ写真ですが・・・

飛ばなかったので、心配しながらもシャッターを押す瞬間にまさか飛びました・・・

飛んだんですが・・・

２階の窓に何とか着地するも、動けず・・・

屋上からは

２羽の心配している親？仲間？が

この子に呼びかけています。

心配になり２階に

 ガラス越しに私を見ても動かず・・・心配です。

下から施設長も心配の眼差しです。

ガラスを開けると

再び飛び立ち

屋上まで辿りつけました。拍手～！！

巣立ちの時で失敗したのか・・・

怪我していたのか・・・わかりませんが、

何より屋上から呼ぶ声が

頑張れ～と言っているのか・・・

危ないぞ～早く脱げろ～と

言っているのか・・・

何より、２羽の鳴き声が

“思いやる励まし奮い立たせる”声

だったのは間違いなく

確実に力になって届いていました。

私達は

「思いやりや励まし」

を恥ずかしがらずに

声に出す事が出来るのでしょうか？

声に出して伝える事の大切さを

学んだ救出劇となりました。