2020.11.27どちらもソーシャルディスタンスが必要です。
またまたコロナウイルスが世間を騒がせていますね
第3波との事ですけれども一体第何波まであるのでしょうか…(;´・ω・)
もちろんウィルスという招かれざるお客様にはお引き取り頂くべく
我が施設でも最善の予防対策で対応しておりますが
インフルエンザの流行時期でもあり、改めて気を引き締めないといけません。
そしてもう一つ、今のところありませんが別の「招かれざる客」に対して
行うべき準備もあります。
そう、不審者対策。 防犯です。
今月の勉強会は三木警察署の生活安全課の方を講師にお招きし防犯についての勉強会をおこないました。
勉強会前には施設の外回り、施設内を見てもらい防犯上の注意点、アドバイスを頂きましたが
さすが専門家、チェックポイントが非常に細かく目からうろこの事柄ばかり!
そして勉強会では不審者への声掛け、見極め方、連絡の手順を学びました。
「ポケットに手を入れていたり、、膨らんでいると武器を持っている可能性があるので
あまり近づきすぎないように、2m程の間隔を開けて声をかけるようにしましょう」
という講師のお話にゾッとしつつ・・・
いよいよ本日のメインイベント?刺股の演習時間です。
テレビでしか見た事がなかった刺股、怖い武具のイメージでしたが
現在物はカラフルでおしゃれなスポーツ用品みたいだなぁと思いつつ…。
職員のほとんどが刺股を触るのが初めてで皆、興味津々です
持ち方、構え方、使用時のコツも丁寧に指導して頂きました
最後に本日のまとめとして不審者が来訪した時を想定し各担当を付けて
シミュレーションを行い、非常に勉強になりました!
(ここだけの話不審者役の講師の方がリアルすぎて迫力があり怖かったです)
この勉強会の内容だけは、実践したくないのですけどね・・・
ケアスタッフ H.N