2020.08.24とんかつ屋さんではありません(今の子は知らないか…)
私たちカトレア三木では毎月
職員が講師となって「勉強会」を
行っているのですが、今月の内容は
「危険予測トレーニング(KYT)」でした。
介護現場ではよくあるこの研修ですが、
とある場面を設定し
その場面にはどのような危険性がひそんでいるのか、
全員で考えました。
さて、ここで皆さんに問題です(^^)
↓この写真を見て、どのような危険がかんがえられるでしょう?
それでは、thinking time スタート♪
正解(の一例)は・・・
① マットにつまづいて転倒する危険性がある
② 窓が開いており、徘徊のある方ならば危険なところに
出られてしまうかもしれない。
③ センサーマットの線が抜けていて、立ち上がられたことに
きづけず必要な付き添いができないかもしれない
・・・などです。
施設の中での生活をサポートしていく中では
「危ない」と思った時にはもう遅いことが多いのです。
その為、事前に危険性を予測し対応することが大切になります。
入所者様皆様に安全・快適に過ごして頂くべく
今日も五感を研ぎ澄ませて頑張っていきます!!(^^)!
ケアスタッフ K.I