2019.12.18この時期にだけは…
寒い日が続き、毛布にくるまった体を外へ出すことが大変難しい毎朝。
ふと見れば車のウィンドウに氷が張ることも珍しくなくなりました。
いよいよ冬本番といったところ
カトレア三木もこの後に控える年末のバタバタに
備えて準備に余念がありません。
玄関にはクリスマスツリーを設置しつつ・・・
その脇では門松を作るという、まさに師走。
そんな皆さん多忙な時期に、今年はインフルエンザが隣の市でも
大流行しており、職員さんの自宅近くでは学級閉鎖が相次いでいるという
情報もありまして、子を持つ親としても気が気でなりません。
そこで今回は施設内のインフルエンザ対策について!
ちょっとだけご紹介します。
まず入り口からは次亜塩素酸ナトリウム(ノロウイルスにも効くってやつですね)と
インフルエンザウィルスの除菌に有効な消毒用アルコールの2段構えで
外からのウィルス侵入をシャットアウトすべく、用意してあります。
さらに念には念を入れ、マスクの着用をお願いしておりまして
ご面会の方皆さま快くご協力いただいております。
もちろん各ユニット内にも配置し
24時間噴霧しっぱなしにすることで
ちょっとでも湿度を上げ
感染が広がりにくくする環境を作ることと
空間除菌に努めています。
そして不特定多数の方が使用するところも消毒液を用いて
ふき取り除菌!
これだけ万全を期してはおりますが
油断は禁物でスタッフ全員にも手洗い・うがいを
励行しております。
何卒皆様もお気をつけいただき
お互い元気に年末年始を迎えましょう!