この写真、覚えてらっしゃる方おられますか？
３月末、未だ肌寒さの残る中、親猫に見捨てられ、

カトレア三木の裏山でミーミーと泣いていたあの子猫です。

自他ともに認める猫好きの施設長、何とか親元に帰すべく頑張りましたが
そこは野生の厳しさなのか、親猫ももう連れ帰ろうとせず、やむを得ず施設長宅へ。

月日の経つのは早いもので、あれからはや３か月…。

こんなに立派に成長しました☆
名前も決まり「くま」ちゃんだそうです（＾Å＾）
（※名前の由来は、「家族で話し合った結果」だそうです（笑）

あんなに小さく毛布にくるまっていた子が今や、

「寝る時以外はずっと動いている」

（施設長談）程に元気で

猫視眈々と何かいたずらをしようと・・・（笑）

先輩ネコさんにもぺちぺちとちょっかいをかけに行っては怒られ、
食事前には必ず先輩のご飯を横取りしてから食べ始めるという元気っぷり。

　こちらの、先輩ネコの「とら」ちゃんもお手上げのやんちゃだそうで…。
（とらちゃんの名前の由来は・・・「家族で（以下同文）」だそうです（笑）

偶然に救われた命がこうしてひとつ屋根の下に暮らすという事もまた偶然、

もはや奇跡の２匹と言っても過言ではないでしょう、

本当に元気に育ってほしいものです♪