さて、いつも通り意味ありげなタイトルから始まりますが

 
決して弊事業所のパソコンが壊れたわけではありません。

 

 

これ、何の式だかお分かりになりますか？

 

 

・・・いいえ、分からないと思います

私もなんだか不思議な感覚におちいりながら これを書いているのですが…

先日、近くの保育園から子供たちが遊びに来てくれました。

 
（今は認定こども園といいますが

 

 

今回は皆さんになじみの深い名前を使用しました）

 

 

これまでも何度か、七夕やマリンバコンサート

人形劇など一緒に見に来てくれていたのですが

直接ふれあう機会が少なかったので…

一緒に何かできないかな？というこちらからの

お誘いに 快く「おじいちゃん、おばあちゃん、遊ぼ～♪」

と遊びに来てくれました!(^^)!

実は、近くとはいえ保育園とカトレア三木の間には

結構急な坂があるのですが、それを上がってきても

なお 元気いっぱいの歌声を響かせてくれる子供達の姿に

幼稚園に通っていたのが何年前なのかも分からない

スタッフ一同も驚きを隠せません（笑）

そうです、タイトルの計算式は、

入所者様の最高齢―今回遊びに来てくれた園児の年齢＝年齢差！

「世代間交流」どころかもはや

「時代間交流」と言っても過言ではありません。

「かわいいな～」を連呼する方

「男の子か女の子かわからんな～」とギリギリの事を言われる方（笑）

手遊びの動きが園児よりも速い方（さすがですね～）

でも、どの方も本当に楽しそうでまさに「えびす顔」でした☆

手前ミソにはなりますが、本当にいい機会を作れたと思います。

普段少ない地域とのふれあいですが、本当を言えば

「住み慣れた地域」にいらっしゃる皆さん。

遠方からお越しの方にも、ここが

「住み慣れた地域」になるように

これからもどんどんとつながりをもって

いつか「本当に開かれた施設」を目指さねばならないなぁと

強く思った一日でした0(^o^)0