人を知る

介護老人保健施設カトレア六甲 リハビリテーション課

笑顔のリハビリで、利用者様のADL向上に力を尽くす

理学療法士になることを選んだ理由やきっかけは何ですか。

幼少の頃から高齢の方と接する機会が多く、将来は高齢の方と関わる仕事に就きたいと思っていました。高校生の時に自身リハビリを受けることがあって、理学療法士という存在を知り、この仕事で高齢の方の身体や生活を良くするお手伝いをしたいと思いました。

なぜこの施設で働くことを選んだのでしょうか。

私はもともと別の病院に勤務しながら、週1回こちらに来る非常勤職員でした。そうした中で、こちらの利用者様が温かく自分を受け入れてくださるのを感じ、もっと密に関わって一緒に目標を達成したいと思うようになりました。
常勤になって嬉しく思っているのは、リハビリの場面に限らず、利用者様と会話ができることです。もちろん、利用者様の身体機能やADLの改善も嬉しいです。入所リハビリ、通所リハビリ、訪問リハビリと様々な場面でリハビリを行うことができ、幅広く利用者様の生活をフォローできることに、やりがいを感じています。

理学療法士と患者のリハビリ

今後の目標を教えてください。

私は、リハビリの実施時、少しでも多く会話や声掛けを行い、お互い笑顔でその時間を過ごすことを大切にしています。これからも楽しく和やかにリハビリの時間を過ごせることを大切にしながら、専門職として適切なプログラムやアドバイスの提供を行っていきたいと思います。

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