教育制度

新人をひとりにしない制度設計

介護職

私は、もともと人と関わることが好きでした。子育ても少し落ち着き、仕事をしようと考えたとき、「介護職なら自分が好きなことを活かせるのでは?」と考えて、この職を選びました。

当施設は、新しい環境でのチャレンジを検討し始めていたときに、知り合いの看護師に「良い施設がある」と紹介された先です。実際に入職してみて、しっかりとした新人研修があるところに、前施設との違いを感じました。入職後1ヶ月までは先輩職員が必ず一緒に行動し、現場でひとりにならないようにしてくれますし、1ヶ月後には所属長とのフォロー面談も実施されています。新人以外も年間16回の施設内研修のほか、各部署での事例発表の機会があり、専門職として知識を高めることができる環境となっています。

介護職:入職後の教育イメージ

一般的には、大変な仕事と思われがちな介護職ですが、人生の大先輩である利用者様から教えていただくことはたくさんあり、日々とても勉強になります。利用者様のできることが増えたときには一緒に喜んだりと、とてもやりがいのある仕事だと思います。今後も自分自身と後輩職員のレベルアップをはかり、今以上に利用者様、家族様に満足いただける施設づくりに携わっていきたいと思います。

  • まずは話を聞いてみる
  • 採用情報